サニーレタスの水彩スクラッチ

月イチあーと教室  2025.8

サニーレタスは、少しほろ苦く食べたことない子どもたともいましたが、栄養価もレタスより高いそうです。レッド・リーフ・レタスという名前からサニーレタスに変わった由来も面白いですが、調べているとサニーレタスの花言葉は、「明るい未来」「陽気な心」という意味があるそうです。花を見る機会は、なさそうですが、黄色の小花がかわいらしいです。

今回の月イチあーと教室は、水彩に挑戦。滲み技法を使った表現は、緊張感や期待感もあり真剣に通り組んでる姿が印象的でしたね。

滲み技法では、色を置く様に足して、自然に交わっていく様子を楽しみます。まぜてしまうと一色になりますが、マーブリングのようにじわっと色が混じり合う様子は、とてもきれいで楽しい表現です。

簡単な練習をしてから、本番へ!

色をたっぷり♪使いましたよ。

最初は少し緊張している子も、色をたっぷりとのせたり、本物の色合いにこだわって丁寧に進めたりと、それぞれのスタイルで向き合います。
色の広がり方には偶然の要素もあり、それに触発されながら手を動かしていきます。
色がゆっくりと動き、滲んでいく過程は、とても楽しくて――いや、必死で!?――夢中になってしまう瞬間かもしれませんね

色の置き方や手の動かし方で、表現はどんどん変化していきます。
五感をちょっと意識して、行動する。
その積み重ねが、少しずつ「自分らしさ」を形づくっていくのかもしれませんね。

みずみずしさから、香りまでも伝わってくるような作品。「描きたい!」と思えた瞬間の積み重ね。今ここで感じたことの積み重ね。だからこそ、その一枚を生み出す過程に、つい興味津々になってしまいます。

そして、「まだまだ描きたい!」――そんな想いがあふれる作品が、今回もたくさん生まれました。
それぞれの表現は、見る人に同じ感情を呼び起こすだけでなく、新しい視点や発見をもたらしてくれます。

鑑賞する私たちも、感じたことに敏感でありたいものです。
他者の目線も気になりますが、それ以上に、自分だけの新たな視点を大切に――。
心を豊かにするための、ちょっとしたメンテナンスの時間でもありますね。ぜひ大人の方にも参加していただきたいですね。