つながる輪

月イチあーと教室 2月 2024

2024年最初のプログラムは「つながる輪」

墨の大きな輪から自由で豊かな線が飛び出すかのような

動きのある世界。

常に時は流れている。

一瞬一瞬生きているそんな感じ。がするなぁ。

好奇心が湧く瞬間

「みててね、一瞬だよ~」

との声掛けに皆が集中してみてくれた。

墨を垂らした瞬間に皆の目がキラン☆とにこっつ!ってなって。

とっても素敵な顔だったぁ。

もうすぐにでもやりたくて仕方がない!そんな気持ちはとっても大切だよね。

子どもと制作する

線のクロッキー

ペン状になった割りばしの先に墨を付けて描いた線。

いつでも同じ線が描けるとは限らない。描きにくいを楽しんで工夫して描く線はどれもイキイキしてみえます。

ん?いつもとはなんかちがうぞ!を自然と感じながら

手はどんどん動きます。

墨で描く線

描き始めてからできるまで

最初は豊かな線を楽しみながら手が動き、

途中で、「あれ、これ何かにみえるような。」

この部分はこんな感じで、こっちはまた違う感じ。描いた線や色に触発されながら出来上がっていく過程が大切。

「間違えた!!でも何とかしよう。」

表現の中ではこんなことも起きると思います。

でも何とかする、自分が納得できるように軌道修正していくことが大切な時間なんですよね。完成した作品を見ても、描いていた時とはまた見え方も変化してね。そんな曖昧な世界を自分の意志で描いていく。

これって人生みたい。(笑)

心にゆとりを持つとみえてくる⁉

わたしの試作中に現れた墨の人。

朝早く起きて、墨を付ける水に浮かび上がったゆらゆらした墨の顔。

「おおお!!」と作品制作よりもこの墨の人が気になりすぎてしまい

ちょっと遊んでたら、にっこり笑ってくれました。ほっこり。

ちょっといつもと違う視点を楽しみたいですね。

墨の人はゆっくりとうごいている