絵本パレード

月イチあーと教室12月

「絵本パレード」と聞くだけでもワクワクするプログラムの今回。

みんな楽しみにしていたプログラムでもあったようで、とっても集中して制作していました!!

そして、

今感じてる自分の絵本。きっと明日は違う絵本ができるよね。

そんなことを感じる時間となった月イチあーと教室。

言葉からイメージする

のびる ふえる ながれる からイメージするものや、コトについて話していると共感できるイメージもあれば、全然違うイメージもあって、子どもたちの面白い視点をきいてるだけでも楽しいです。

ふえる・・・泡、水、、、、高齢者とか!?(驚き)

それぞれの具体的なイメージが、作品の表現へとつなっがていきます。

イメージは、育つ環境や経験や知識から湧いてくるのか!?年齢によってもちがい興味深いなとおもいつつ、そのイメージをまた抽象的なカタチで表現していきます。

具体的→抽象的→

具体的なイメージを

線や点、面を使って抽象的に表現。

またそこから閃いた具体的なイメージを

抽象的に描くような、、、そんな姿もみられて

どんどん世界が広がっていくようでした。(意味わかるかな・・)

絵本という用途

ページを開くごとに変わる絵をつなげるように、物語ができていく展開に自分の作品以外の作品にも興味津々の様子。質問したり、語ってみたりといつもり時間も長くなってしまいましたが、まだ足りないくらいでした。

帰り際、満足そうな顔で自分の絵本を手にしている姿もあり、自分より小さな子に、自分が作った本を見せてあげよう~と思ってくれた子もいて「誰かに見せてあげたくなる気持ちも素敵だな~と。」

そして、絵本っていいな~と思いました。

作品鑑賞