おやこあーと会 春の会

季節を感覚で遊ぼう
子どもの感性がのび~るおやこあーと

\1.2.3歳児向けママさんの子育てコミュニティ/

"みてみて"春のお友達

~額をのぞくと、春のお友達がいるよ。見立て遊びから親子で想像力を育みましょう~

今年最初は、愛知県森林公園の芝生の上でのおやこあーと会。

天気も心配でしたが、ちょっと強い風も楽しみながらの一時となりました。

でも、やっぱり緑の多い公園内でのアートワークは気持ちが良い!!それだけでもサイコーです。

シールを使って、だれかさんができた!

シールの感覚もまだ慣れていない1歳さん。貼ったり、剝がしたりにも夢中。ちょっとしたことも夢中になったら見守るがいいですね。ついついせかしちゃいますけど。

できないときは、お母さんが少し手伝うくらいが、ちょうどよいです。マネして学んでいきますからね。

シールを使って、なにか顔のようなものを作り、出来上がったら、空を見たり、芝生を見たり。

出来上がったものの影も面白いカタチに!

自然とコラボ

大きなアクリル板の額を使って、花の上や芝生の上に落書き!

昔は地面に、軽石のようなもので落書きしてたな~と想いながら、自然物をバックに自由に描く時間も作りました。

完成させるよりまず体験!体感ですね。

鯉のぼりアート

風とあそぶ

傘袋を鯉のぼりに変身させて、いっしょにお散歩!

かわいい姿に癒されますね。

この日は少し風も強くて、鯉のぼりがゆらゆらと泳いでくれました。広い芝生走り抜けたり、とてものびのびと(お母さんはひやひや)できました。

アートは身近に溢れている

”あの家顔に見えるね”なんて思う時ありませんか?

マンホールの蓋や車も顔にみえてくるときありますよね。

私は息子と雲の見立て遊びをよくしました。”恐竜にみえるね”から始まり、そこからお話が続くこともありました。子どもの面白い見立てにわたしの心もほっこりしたことを覚えています。

子どもの視点の面白さに目を向けたり、そのきっかけを作り、想像力を育むモノは身近にあふれています。

おやこあーとでは、そんな視点も楽しめるようにお届けできたらいいなと思います。