おやこあーと会 7
季節を感覚で遊ぼう
子どもの感性かのび~るおやこあーと会
\1.2.3歳児さんのママ向けの子育てコミュニティ/
てんてん星★粘土で星空
粘土をちぎって、つけて、ちぎって、つけて。
「重ねることもできるよ。」
というと、粘土の上に粘土をつけて。
夢中に続ける2歳さん。お母さんもこんなに夢中になるなんて。
と驚いていました。
好きなこと、夢中になれることが見つかると嬉しいですね。
子どもの真剣な表情は、目がキラキラしていて私も嬉しくなります。
遊びが学び
小麦粘土は扱いやすく、手でこねたり、足で踏んでみたり
画用紙にしっかりくっつくのも心地よいです。
丸くしたり、混ぜたり、転がしてみたり。
カタチにしなくても感触を楽しむには良い素材。
そして小麦粘土のケースは、積み木のように積んでは倒してを繰り返し
遊ぶ子も。子どもたちにとっては、すべてが遊びで学びなんだなと
あらためて実感しました。
手で見る
これからの粘土遊びの参考にもなるといいなと、寒天粘土・お米粘土・小麦粘土などを用意して触り心地をお母さんたちとお試し。
触ってみると全然違っていて
お母さんたちも興味津々。(お母さんも楽しまないとね)
半透明の寒天粘土は、触っているうちに柔らかくなり、色もきれい。
大人もワクワクします。
目で見るだけでなく、手で見る。
感触をあじわう。大人になっても大切にしたい感覚ですね。
遊びがカタチになる
粘土を貼り付けて作った作品は、
指でギュッと押し付けた様子も残り
力強く楽しい作品に。
色んな粘土を組み合わせながら
半立体になる作品も!!
やりたいがとまらない様子は、
とても素敵です!!
その今の子どもたちの感性を大切にしたいなと作品にしました。
今回の保育士はるちゃんのエプロンシアターは
なんでも食べちゃう「はらぺこかいじゅう」
夏休み中のため兄弟で参加してくれた子どもたちも
なんでもたべちゃうかいじゅうに目が釘付けに。
保育士の声掛けにも大きな声で応えてくれました。
年齢が違う子どもたち同士の時間も良い刺激になったように思います。
家ではなかなかできないことができる!そんな良さもある「おやこあーと会」子どもの感性を大切にしたいお母さんが集まってますよ。
お気軽にお問合せくださいね。