analog metal cube アナログメタルキューブ

月イチあーと教室 6月 2024

針金・アルミ・銅・木・金ペンの材料を使ったプログラム。普段使わない材料に触れあうだけでも刺激的。

扱いにくいものも、

扱いやすいものも

ひとそれぞれ。触ってみないとわからない。

やってみないとわからない!!んだよねこの楽しさは!

ちょっと難しいくらいがいいね

ヴィゴツキーが提唱した「発達の最近接領域」では、一人では少し難しいけど、少し手助けしてもらうくらいのことの方が次へと成長するとのこと。

うちの子には、まだ早いかな?まだ無理かな?と思って経験するチャンスを勝手に奪ってることも多いのでは。

上手く作るために制作するわけではなく、工夫したり、考えたり、また失敗かも!と思っても何とかする経験を大切にすることを大切にしたくないですか?

素材に触れる体験

今だからできるもの

制作過程は、常にいろんな閃きをめぐらせながら

これだ!

と思うものを選んで次へと進んでいます。

その過程が私たちが生きていくうえでとても大切なものなんじゃないかといつも考えています。

閃きがカタチに

雨模様の一日を作品に表現してみたり

制作過程で使ったシールの剥離紙を工夫してつかいメダカ工場を想像してみたり

質感をいっぱい楽しんだらキラキラ光る模様に楽しくなってきり

それぞれの閃きの楽しい!を

たくさん見せていただけましたぁ~。

いつもドキドキしながら、の月イチあーと教室。私も今ここ!を楽しませてもらっています。ありがとうございました。